拝啓 37歳の辰巳雄大様

お誕生日おめでとうございます。

 

正直、今年このブログを書くか悩みました。昨年ぐらいでっかい愛を込めておめでとうが言えない気がしたからです。まじめすぎ。でも34歳からもう3年も続けていること、そして自分のこの葛藤もきっと愛なので、言葉にしておきたいと思います。

 

ここ数年で自分が年を重ねることに対して、あんまり前向きになれていなかったのと同じで、雄大くんが年を重ねることに対してなぜか急に抵抗したくなってしまいました。生まれてきてくれてありがとう、アイドルになってくれてありがとう、もちろんそれはずっと変わらないけど。

出会った頃に感じたあの眩しくて最強にかっこいいアイドルでいてほしい、年を重ねることによってそれが少しずつ遠ざかっていくのでは?という不安なんだと思います。別に雄大くんは何も変わってないのに。いや変わってなくはないか。たまにあれからこんなに月日が経ったんだなとか、大好きだったビジュと少し変わった?と思うことがあって。

そういう時に年齢とか時間の経過をはっきり自覚させられる。適齢期なんていう言葉があるならもうずっとこのままでいてほしい。自分が大人になればなるほど、現実から目をそらすことが難しくなってきた。

 

お誕生日ブログで書く内容じゃないなこれ。今年は現場に行くこともお休みしてたし、停滞期って感じだったけど、まあこれだけ離れていても結局戻るところは雄大くんだなと思ってます。どこから来るんでしょうねこの気持ちは。愛だな。一番大好きで一番大切にしたくて一番側にいてほしいのは雄大くんだけなので。

なんかこれ書きながら結局大好きって実感する。離れられたら苦労しないんだけどなぁ、全く離れられる気がしない。歴代のお誕生日ブログ読んだら雄大くん大好き!いぇーい!みたいなテンションで平和になった。昨年が過去最高に雄大くんのこと大好きな年だったので、誕生日も相当浮かれてたなと思う。微笑ましい。やっぱり私はあれが似合うし、雄大くんすき!めろ!ってなってる自分が好きだなと思うよ。

 

まあそんな訳で、37歳の雄大くんも変わらず愛していきたい所存ですので、来年は心からおめでとうが言えますように。

お誕生日おめでとう。

辰巳雄大でいてくれてありがとう。